一伸建設 サイト管理者ブログ


サイト管理人が不定期に、現場の写真や工事施工例などを載せています。
ときどき業界団体や発注者さんに毒も吐いておりますがご容赦ください。

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2023.12.29 Friday

相変わらず。。。

0

     

    「県庁が。。。」

    「県庁に。。。」

    「県庁マターなんで。。。。」

     

    奈良県の監督員さんは県庁を気にし過ぎ。

     

    なかなか話が前向いて進まないです。

     

    という事で、

    うちはイラっとしたら割とすぐ県庁に直電します。

    意外と早く解決します。

     

    これポイントです。

     

     

     

     

     


    2023.12.07 Thursday

    年賀状廃止は世の流れ.....

    0

       

      この年末、「年賀状廃止のご挨拶」がたくさん届いています。

      SDGsに取り組んでおられる企業さんも増えてきましたから

      「紙」を多用しエコではない年賀状が廃止されるのは致仕方ない事なのかと思います。

       

      年賀状世代としては少し寂しくも感じますが......。

       

      かく言う当社もSDGs宣言していますので

      2025年からは年賀状廃止することになるのでしょうねー。

       

      今年はもう作ってしまったので出します!

       

       

       

       


      2023.12.04 Monday

      CPDS学習履歴証明書

      0

         

        当社は9月末決算なので

        経審書類の作成は12月に行っています。

         

        で、ですね、

        CPDSの学習履歴証明書は指名願いにも使いますので

        いつも12月31日以前の5年間で証明書をいただいて添付しているのですが....

         

        いままではそれで何も言われなかったのですが去年の申請で

        「経審の分は基準日前1年間ので証明書をもらってください!」と怒られてしまいました....

         

        ちなみに

        経審は基準日前1年間の学習ユニットの平均値で計算

        指名願い(格付け)は直前5年間のユニット総和で加点されます。

         

        経審要領のどこにも

        「証明書は必ず直前1年間ので貰ってください」なんて書いてないぞー。

        なにさー、5年分での直前1年分の計算出来るじゃんよー?!

        学習履歴証明書だってタダじゃないんだぞー。1部1500円くらいするんだぞー。

        思いのほか高いんだよー。地方行政権力の横暴だー。

         

        と、1年と5年の2種類の学習履歴証明書を申請しつつボヤいています......。

        兼用させてくれたら1500円で済むのに3000円要るじゃないか......。


        自分が直接申請に行ってるなら絶対反撃する案件なのですが.....

        行くのが代理の若い人なので『反撃してきて』とは言えないですね....。


         


        2022.07.12 Tuesday

        葛城山ロープウェイ

        0

           

           

          現場の下見のため、

          十何年かぶりに葛城山ロープウェイに乗っています。

           

          夏場の平日は空いているようです。

           

          オススメです♪

           

           


          2022.07.08 Friday

          ドローンの登録はお済ですか?

          0

             

            かくいう自分も忘れていたので

            駆け込み登録を済ませました(^^;

             

             

            重量100gを超えるものは登録が必要となりましたので、

            現場で使うドローンはほぼすべて登録しないとマズいです。

             

             

             


            2022.05.18 Wednesday

            建設業経理士CPD講習を受講しました。

            0

               

              令和5年3月以降はこの講習(建設業経理士CPD講習)を受講していないと

              経審の評価対象にならない。ということなので、、、、

              皆に先駆けて率先して受講してみました。

               

               

              試験合格してから20年以上経ってますし、

              講習の最後に試験があると聞いていたのでちょっとドキドキしながら受講しましたが。。。

              最後の試験は「監理技術者講習の試験」と同程度の簡単な〇X試験(20問)でホッとしました(笑)。

               

              まぁ、講習の主目的は資金調達って感じでしょうか(^^;?

               

              労働者人口減ってますから、そのうち、

              あらゆる資格試験に講習制度が設けられちゃったりして。。。

               

               

              追記:無事に終了証いただきました。

              こんな感じです。

               

               

               


              2021.10.01 Friday

              建退共 旧証紙→新証紙への交換

              0

                 

                南都銀行さん専用の

                「新・旧証紙交換専用」建設業退職金共済証紙交換申込書の場所が

                けっこうわかりにくかったので載せておきます。

                 

                南都銀行さんのホームページから

                「法人のお客様」をクリック!

                そのページを下にスクロールしていくと

                「その他サービス」と言うところにPDFが掲載されています。

                 

                10月1日時点ではまだ、「南都銀行 建退共 旧証紙交換」などの

                キーワードで検索しても見つけられませんのでご注意を(汗)

                 


                2021.05.26 Wednesday

                地域防災力強化型にだけ物申します。

                0

                   

                  令和3年度の総合評価落札方式の改正読ませていただきました。

                   

                  「デジタル技術活用型」の導入なんてすごく面白いと思います。

                   

                  自分の隣では同僚が

                  「まじか〜?これ俺らやらなアカンのか〜?また俺らの仕事増えるんか〜??」

                  って感じで遠い目をしていたりしますが(苦笑)。

                  電子黒板・電子納品・情報共有システム・遠隔臨場・ドローン、

                  これらすべていずれは導入していかなけばならないシステムでしょうから

                  総合評価落札方式に採り入れられて受注者のスキルが向上していくのは

                  とても良いことだと思います。

                   

                  「企業チャレンジ評価型」への参加回数の導入や

                  これまで別々に実施されていた「若手・女性チャレンジ評価型」の統合。

                  「デジタル技術活用型」の導入など、

                  落札者の偏りや技術者の育成、受注者のスキル向上などに関して

                  技術管理課さんもいろいろ試行錯誤されて知恵を絞りだしたんだろうなぁ(^^;

                  というのが正直な感想です。

                   

                  ただ1点。

                  育成型1(3000万〜5000万円、A・B混在枠)で

                  実施される予定の「地域防災力強化型」の導入だけは

                  明らかにA級寄りな評価型でB級としては納得いかない部分がありますね〜。

                   

                  建設機械の保有数3台以上で加点、従業員5名以上で加点て!!

                  いや!A級は格付け要件が1級5名以上だから絶対に従業員5名以上居るでしょ(笑)!

                  B級は格付け要件1級2名以上ですから従業員5名も居ない会社はたくさんあります!!

                  機械だってB級だとそんなに保有してませんって〜。

                  こういうA級寄りなところだけは相変わらずだな〜って感じです。

                   

                  もともと5000万円まではB級の発注枠だったのに、

                  そこでコレやりますか〜??

                  A・B混在の枠の中でA級とB級にこれだけはっきり差をつけてしまうのはセンスが無いです。

                   

                  コレをやるんだったら5000万〜1億円の枠でしょう。

                  従業員7名以上で0.5点の加点、10名以上で1点加点とかすれば

                  A1を辞退してA級でおられる事業者さんたちが喜ばれるのではないでしょうかね☆

                   

                  ということで

                  「地域防災力強化型」は来年からは是非5000万〜1億の枠でお願いします。

                   

                  コロナ禍で説明会には参加しない予定ですので、

                  技術管理課さんにはメールで要望を伝えておけばいいですかね?

                  メールでもいいのかな??

                   


                  2021.05.22 Saturday

                  amazonが使えない、、、

                  0

                     

                    amazonで商品を検索しても検索結果が表示されません!

                     

                    どうやらバグってしまっているようです。

                     

                    今注文したら明日には届くはずなのに、、、

                     

                    自分のamazonへの依存具合を痛感しました(^^;

                     

                    さてさてどうしましょうか?(汗)

                     


                    2021.05.15 Saturday

                    完成検査終了しました。

                    0

                       

                      今回はちょっと揉めました、疲れました(笑)。

                       

                      今回は、工期末が4月30日ということで検査日が5月13日。

                      年度末の人事移動で土木事務所の主幹や主任監督員だった係長が移動してしまっていたので

                      「おそらく検査は荒れるだろうなぁ」とは思っていましたが案の定でした。

                       

                      完成検査では検査員や主任監督員が採点で締めるウエイトが大きいですが、

                      工事がほとんど終わった状態のときに移動してきた主幹や係長に現場の何がわかります?

                      偉そうにちょろちょろっと書類だけ見て

                      「一生懸命種類作ってもらっても最近は点数出すの難しいからなぁ」とか言いながら採点する

                      検査員に膨大な完成書類のなにがわかるって言うんでしょう?

                       

                      当社では検査で揉める、

                      成績評定に疑義請求を出すというのはもはや日常行動です。

                       

                      基本的に主任監督員や検査員を信用していないので(苦笑)。

                       

                      検査の時もしょっちゅう言ってます

                      「それもうパワハラやし!!」って(怒)。

                       

                       

                      ときどき

                      「一伸さんは工事成績が良いですがどうしてですか?」と他社の監督さんから

                      聞かれますが、それはズバリ「検査員や検査内容をまったく信用していないから!」です。

                       

                      他者さんの成績が上がってしまっては困るので

                      書類作成に関する細かいテクニックは書くことが出来ませんが(笑)。

                       

                      大事な点をいくつか上げるとするならば、、、

                       

                      1、最初から最後まで関わってくれた担当監督員は業者の努力を知ってくれているので

                        信じてあげてください。業者寄りの発言もしてくれます。

                        結果、上からすぐに「そんなんアカン」って言われがちですが(笑)。

                       

                      2、工事終了間際で担当になった監督員や主任監督員は完成書類をサラッと流して

                        採点厳しくなりがちなので要注意人物として接してください(笑)。

                        あと、忙しい主任監督員は頭の中で現場が混ざりがちなので注意してください(笑)。

                       

                      3、総括監督員は持ち点の幅が小さいのであまり気にしない(笑)。

                        総括監督員の点数を上げるのは非常に難しいので当社も基本諦めてます。

                       

                      4、検査員は偉くもないし、正しくもないと思ってください。

                        発注者もいつも言ってますので、遠慮しないで「対等の立場」で検査に臨んだほうがいいです。

                        成績評定は「客観的に採点すること」をうたってますが、最終的には検査員と

                        3人の監督員の主観が大幅に反映されます。

                        極端に言えば「歪んだ主観を持った検査員や監督員」も居ますし、

                        「知識が少ない検査員や監督員」もたくさん居ます。

                        客観性なんてほとんどないと思ってください。

                        そもそも成績評定の運用自体が「県の都合のいいように運用されている」というのが実情なので

                        成績表的に記載されていないことを求められることが多々あります。

                        検査の時には自分の作った書類を信じて、検査員や主任監督員に対して自分の主張を

                        しっかりと伝えることが大切だと思っています。

                        特に最初から「最近は点数出にくい」とか言って保険をかけてくる検査員は要注意です(笑)。

                        そういう検査員は最初から点数を低く抑える様にしか採点してきません。

                       

                      5、工事成績評定は9割がた暗記してください〜。これ大事です!

                        (工事ごとに変わる出来形・品質・出来栄えの項目以外です)

                       


                      ▲top