さすがに笑うしかないです(苦笑)。
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警察庁について
私たちは警視庁です。
あなたのお子様は窃盗容疑で逮捕され、被害者に215万円の賠償金を支払う必要があります。
至急下記口座にお振込下さい。
1:
金融機関:みずほ銀行
金融機関コード:0001
支店名:小舟町支店
支店番号:105
口座番号:普通1XXXX4
口座名義:カ)カントウフドウサンカンリ
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毎日、会社のメールアドレス宛に
amazon、楽天、JCB、SMBC、イオンカード、宅急便、国税庁、友人などなど
色んな名前を騙って数十通〜100通くらいの詐欺メールが届きますし、
ときどき「これはよく出来てるなぁ。」と感心してしまうような詐欺メールも来ますが、
この警視庁メールは今時珍しいタイプの懐かしさを覚える詐欺メールです(苦笑)。
]]>奈良県奈良県建設工事等入札契約制度検討委員会(第3回)について
さらっと読ませていただいた程度ですが、
バランスの取れた良い流れだと思います。
]]>奈良県県土マネジメント部 建設業・契約管理課さんのページにて
12月に開催された「総合評価落札方式における技術提案書の電子提出化にかかる説明会」の
質問回答が掲載されています。
]]>
公共工事の受注者が
発注者(役所)の監督職員を評価するシステムを導入して欲しいです。
以前からちょろっと書いたりしてきましたが、
せめて工事後にアンケートくらいは実施して欲しいです。
「発注者の監督職員に関するアンケート調査」
・施工期間を通じての監督職員の対応はどうでしたか?
・監督職員の秀でていた点
・監督職員の良かった点
・監督職員の良くなかった点
・受注者から見て、発注者側の優越的地位の乱用があったと感じましたか?
これくらいのことは受注者側からも言わせて欲しい!
たぶん、どの受注者さんも毎回10枚くらいのレポートは提出出来るんじゃないかと思う。
でないと、最近流行りの国公立大出身の勉強が出来る優秀な監督員たちが
実際に現場でどれくらい優秀なのかが雇用者(発注者)にわからないじゃないですか?
この辺、目を逸らしていると、
業者はホント、国や市町村の工事に流れていくばかりじゃないのかなぁ。。。
]]>
奈良県建設工事等入札契約制度検討委員会の議事概要を見る限り、、、
予定価格はこれまで通り事前公表されるっぽい!
最低制限価格(調査基準価格)は事後公表になるっぽい!! ですね。
]]>「県庁が。。。」
「県庁に。。。」
「県庁マターなんで。。。。」
奈良県の監督員さんは県庁を気にし過ぎ。
なかなか話が前向いて進まないです。
という事で、
うちはイラっとしたら割とすぐ県庁に直電します。
意外と早く解決します。
これポイントです。
]]>
この年末、「年賀状廃止のご挨拶」がたくさん届いています。
SDGsに取り組んでおられる企業さんも増えてきましたから
「紙」を多用しエコではない年賀状が廃止されるのは致仕方ない事なのかと思います。
年賀状世代としては少し寂しくも感じますが......。
かく言う当社もSDGs宣言していますので
2025年からは年賀状廃止することになるのでしょうねー。
今年はもう作ってしまったので出します!
]]>
当社は9月末決算なので
経審書類の作成は12月に行っています。
で、ですね、
CPDSの学習履歴証明書は指名願いにも使いますので
いつも12月31日以前の5年間で証明書をいただいて添付しているのですが....
いままではそれで何も言われなかったのですが去年の申請で
「経審の分は基準日前1年間ので証明書をもらってください!」と怒られてしまいました....
ちなみに
経審は基準日前1年間の学習ユニットの平均値で計算
指名願い(格付け)は直前5年間のユニット総和で加点されます。
経審要領のどこにも
「証明書は必ず直前1年間ので貰ってください」なんて書いてないぞー。
なにさー、5年分での直前1年分の計算出来るじゃんよー?!
学習履歴証明書だってタダじゃないんだぞー。1部1500円くらいするんだぞー。
思いのほか高いんだよー。地方行政権力の横暴だー。
と、1年と5年の2種類の学習履歴証明書を申請しつつボヤいています......。
兼用させてくれたら1500円で済むのに3000円要るじゃないか......。
自分が直接申請に行ってるなら絶対反撃する案件なのですが.....
行くのが代理の若い人なので『反撃してきて』とは言えないですね....。
]]>
低入札価格調査辞退届
これの導入は必須じゃないでしょうか?.....
あ、あと
設計資材単価等一覧のネット公表! これも是非やっていただきたい!!
積算中に設計単価でわからないものがあれば
土木事務所さんに閲覧に行ったりもしますけども
ネットで公表されているととても便利だったりします。
(最近だと体積土砂除去工事の建設発生土(東海さんの浚渫土)の処分単価。
これがわからないと積算合わないんですけど
土木事務所さんにある設計単価一覧には掲載されてないんですよー。
単価一つのことで業者さんに電話するとすごく嫌がられそうで苦手です...。)
これ(設計資材単価等一覧)、他府県では公表されています。
奈良県も他府県と同じように予定価格や最低制限価格の事後公表に切り替えるならば、
設計資材単価等のネット公表もちゃんと他府県同様に進めていって欲しいです。
業者に高い積算スキルと適正な積算を求めるならば、
そのために必要な資料の公表などの制度も整えていただきたい。
シンプルな話です。
うちみたいな超零細は単価のことで業者さんに問い合わせ電話したくないですよー(泣)。
]]>
ついに技術提案書の提出が電子化されるようですね〜。
詳しくは建設業・契約管理課さんのページを参照ください。
]]>
最低制限価格の事後公表についてはいつも思っていることがあるので
ちょっとだけ軽く毒を吐いてみたいです。
最低制限価格の事後公表化? ナンセンスです。
特に「予定価格は事前公表で最低制限価格だけ事後公表」
これはもうバカでナンセンスだと思っています。
予定価格が公表されていれば最低制限価格はある程度予測出来てしまいますから。
今時でしたら予定価格の90%くらいを書けば最低制限価格に近いです。
個人的には
予定価格や最低制限価格はどちらも事前公表するのが真っ当だと思っています。
役所がよく言う「業者の積算スキルを向上させる」ならば
予定価格は事前公表にしておくのが一番。
積算に不慣れな初心者ほど、予定価格が公表されているほうがスキルは向上します。
事前公表されている予定価格と自分が積算した価格とを照合しながら
「なぜ予定価格と一致しないのか?」必死で悩み考えながら積算していけばスキルはどんどん向上します。
しかしながら、
予定価格が事後公表になってしまうと入札後は他の仕事に追われ、
入札が済んでしまった案件の価格を照合する為の再積算の作業なんて
なかなかやってる余裕は生まれないでしょう。これではスキルは向上しません。
また、役所が積算ミスにより予定価格を誤ることも十分に考えられます。
予定価格が事後公表になってしまうと建設業者はそのことに気付くことも出来ません。
なので「業者の積算スキルを向上」させるならば予定価格は事前公表が一番です。
そして最低制限価格!これも事前公表が真っ当でしょう。
これはもう「そもそも論」になってしまいますが、、、
最低制限価格ってなによ??って話で、、、
最低制限価格=業者に好きな値段で入札させたら安過ぎて手抜き工事とかするかもしれへんし、
いろんな方向からのクレームを少なくするために安過ぎず高過ぎず
「この値段で落札してくれたら役所は一番助かります!」って役所が決めた丁度良い価格ですよね(笑)。
なんでそれを事後公表にする必要がありますか?
役所が「この値段がちょうどいい値段だー。」って落札出来る値段を公表してくれているから
どの建設業者も「じゃあ、うちはその値段で入札する!」
「うちもそれや!」「うちも!」「うちも!!」って入札しちゃってるだけなので、、、、
建設業者がみんな同額で入札して、最低制限価格に張り付いてくじ引きになるのこそが
真っ当な状況なんじゃないでしょうか?
(この状況を緩和するために生み出されたのが総合評価落札方式と捉えています)
真っ当な状況なのに役所はなぜかそれを嫌がります。
それだと役所が入札対策を何もしていないみたいで対面が悪いから。
だから、予定価格や最低制限価格を事前に公表しないでおいて
建設業者に最低制限価格を当てっこさせて当たったやつに仕事をやろう!ってのが
価格の事後公表制度です。
じつはこれ結局くじ引きしているのと一緒です(苦笑)。
競馬好きな人が馬券予想ソフト(積算ソフト)で馬券(最低制限価格)を予想してるのと変わんないです。
役所の対面を守るためにくじ引きを否定して、結局、
一見くじ引きに見えない「価格当て」というくじ引きをさせている。
しかも、建設業者に本来不要な最低制限価格予想の労力とストレス、
低入札価格調査の」資料作りや膨大な提出書類の作成の労力とストレス、
役所の職員には贈収賄で逮捕されるかもしれないというリスクとストレスを負わせながら。
ホント愚の骨頂です。
犯罪は予防は出来ても防ぐことは出来ませんからねー。
犯罪を起こせない環境づくりこそが一番重要なんだと思います。
そういう意味では「予定価格等の事後公表化」は犯罪の温床作り。
予定価格等の事後公表化を行えば、遠からず逮捕者は出るでしょう。
それでなくても最近は日本全国で価格漏洩系の贈収賄事件のニュースが増えてますしね。
こういう視点で見ると、、、役所の対面をまったく気にせず
「価格を事後公表にすると収賄で職員が逮捕されるからダメー。」と言い続けていた
前奈良県知事は建設業者にも県職員にも、とても良心的なことをしていたと思います。
あ、別に前奈良県知事支持者というわけではないです。。。
ただ、正しいと思えるっぽいことがいつも正しいとは限らないです。
予定価格や最低制限価格の事後公表化について「やってない奈良県は間違ってる!」という論調は嫌いです。
『正しいか否か』と言うのは極めて概念的で、小さなことがらについて論じるに過ぎません。
今回の場合の正しさってなんでしょう?
正しいとされることは『発注者の親玉たる国交省が決めたことに黙ってしたがうこと。」それだけです。
この1点のみについて「従って正しいといわれるか。逆らって間違っていると言われるか。」それだけです。
奈良の現状を踏まえてそれに従わないのは悪なのか?別に悪でも間違っているわけでもないでしょう。
国交省から見て優等生に見えないだけです。
『そんなんしたら逮捕者出るし、建設業者も大変やし、やらんでもええわー。』
って前奈良県知事のように「やらない」と判断しててもいい程度の事柄だったと思うだけです。
あってもなくても無いような正しさっぽいことに縛られて疲弊するより
ざっくり気楽なほうがずっと好きです。
いまの奈良県の入札制度で最低制限価格を事後公表にしようと思ったら.....
総合評価で低入札価格調査価格が導入されている発注枠については結構な制度変更が必要でしょうねー。
技術者を遊ばせている事業者ってどれだけいるの?
県も事業者も骨が折れることでしょう.....
]]>
主な議題は以下の通りです。
4月の選挙で知事が変わりましたし、
最低制限価格を含む予定価格の公表時期については必ず議論されると思っていました。
特に最低制限価格については、現状47都道府県の中で最低制限価格の事前公表を
明言しているのは奈良県のみですから。
検討委員会の清廉な先生方が
最低制限価格は事前公表であるべきか事後公表であるべきか?と論理的に議論をすれば
「事後公表」以外の答えなんて出てこないでしょう。
最低制限価格事後公表した場合の明確なデメリットなんて、、、
ほんと「贈収賄が発生して建設業者と県職員が逮捕される」以外には特に考えられませんから。
でも、ここは奈良県なんで(苦笑)。奈良県の建設業者の一人としては
「最低制限価格を事後公表にすると収賄事件で県職員に逮捕者が出るからダメ」
と言い続けて最低制限価格の事前公表を続けていた新井前知事の感覚は正しかったと思っています。
予定価格や最低制限価格が事後公表になれば遠からず、、、逮捕者出るでしょうねぇ。
奈良県が最低制限価格の事前公表を続けるきっかけとなった平成19年当時には
自分も入札の積算を行っていたので奈良県の建設業者さんの積算能力の高さはよく知っています。
当社は土木工事B等級ですから
最大で予定価格5000万円までの工事しか積算をしたことがありませんが、、、
その当時、3000万円くらいの工事ならば土木工事で最低制限価格と自社入札価格との誤差目標は
プラス5万円以内でした。予定価格が1000万円前後の工事が多い舗装工事に関しては
最低制限価格プラス5000円以内が目標でした。
でも、落札する業者さんたちは
ピタリ価格やプラス1000円、プラス数万円くらいで落札していきます。
最低制限価格が事後公表でも最低制限価格同士でくじ引きが発生したりしてました。
もうね、ホント、みなさん積算精度がすごいんですよ=3
この当時、仕事を落札できない積算担当者が「うつを発症した」とか
「退職した」なんていう話もよく聞きました。
だから、、、積算精度の劣る事業者は、、、
残念ながら仕事を獲得しようとついつい贈賄に手を出してしまう=3
例えば1億円の工事を落札できるなら、県職員に100万円払うなんて安いものですから。
もし奈良県さんが予定価格や最低制限価格の事後公表化を進めるならば、、、
乱数を用いて改札日当日に最低制限価格を±0.5パーセントの範囲で変化させるなどの
システムを導入したほうがいいです。贈収賄で逮捕者が出ないように(笑)。
それにしても、、、
予定価格や最低制限価格が事後公表となると我々入札&現場担当者は大変ですね=3
技術提案書を作成して、ピタリ賞目指して積算して、
最悪「低入調査」にかかったりしたらもう、、、現場を始める前に過労死しますよ(笑)!!
現場始まったら残業時間は過労死ラインいくかなー。。。
]]>
仕事柄よくAmazon(Prime)を使って買い物をします。
Primeは配達が早いので
事務所や現場で使用する備品・消耗品から書籍まで多数注文します。
そして、注文数が多いので基本的に「置き配指定」で注文するのですが、、、、
この際に強敵となるのがヤマト運輸さん。
ヤマト運輸さんだけ必ず「ピンポ〜ン」とインターホンが押されます。
置き配指定したはずなのに「不在通知」が入ります。
書籍を2冊買って1冊は置き配されてて1冊は不在通知が入ってたりします。
ちっちゃなストレスが溜まっていきます(苦笑)。
なんでやねん?!
なんで持って帰るねん?!
と思って調べてみたらヤマト運輸さんのルールで
「受取人が置き配指定しない限り置き配出来ない」そうです。
つまりAmazonで置き配指定で物を買っても
出荷時に置き配指定を行うのはAmazonさんまたは商品を発送するショップさん。
受取人(自分が)ヤマト運輸さんに直接「置き配指定」している訳じゃないから
置き配してもらえないと言うことらしいです......
ええ?!
いやそれ.....
ヤマト運輸さん頑な過ぎひん?!?!
ほんでショップさんもなんで置き配指定のやつを
ヤマト運輸さんで発送するねん?!?!
掘り下げていくとそもそもショップさんに問題があるのか?!?!
えー??
これどうすれば解決するんでしょう??
]]>
10月初旬に受けたCPDS認定講習の学習履歴申請を行って早や10日。
今までならば(前回受講は7月でした)
「至急依頼」をしていなくてもだいたい1週間程度で登録完了メールが届いていたので
「今回は遅いなぁ。10月は3連休があったから遅いのかなぁ?」と思っていたのですが、、、
なんと!!JCMのページに
「PDFまたはFAX到着から CPDS認定講習でプログラム番号を選択したPDF申請は【15日程度】、
それ以外の申請は【42日程度】 かかっています。」との記載が!!!
PDF申請でも15日?! それ以外の申請だと42日?!?!
なんでこんなに混みあってんですか?!
次回からは至急依頼が必須です。。。。
]]>
なんだか見覚えのある番号だなぁ???
と思ってましたが、、、、
法人の場合は法人番号の前に「T」が付いただけだったんですね。
どおりで見覚えがあるハズです(笑)。
と考えると、、、、
法人番号持ってる会社はわざわざ登録手続きする必要あったのか(苦笑)?
]]>
ついに奈良県の電子入札システムがWindows11対応と公表されました。
詳しくはこちら。
]]>
久々に更新してみると、、、
全国版の地図を眺めていると
「信長の野望」や「天下統一」のゲーム画面を思い出します。
関西からゲームを始めるとどうしても関東以北攻めと九州攻めで
ダレて来るのですが、、、
そこはリアルでも同じです(苦笑)。
]]>令和5年5月31日に開催される
「令和5年度 入札契約制度等説明会」の資料が公開されましたが、、、
この中に非常に興味深いものがひとつありました!!
説明会資料1「令和5年度 総合評価落札方式の改定について」の
2,舗装工事についてー特別簡易型の導入について です。
この資料によれば、、、
1千万円〜2千万円までの舗装工事の総合評価落札方式については
技術提案(2提案)が不要となり、新たに
配置予定技術者の過去5年間に元請(JVの構成員含む)の主任技術者 ・監理技術者・現場代理人
(舗装工事の施工時に資格 取得者※)として完成・引渡が完了した、奈良県発注 の舗装工事の
工事成績評定点の最高点を評価
となっています。(資料はこちら)
配置予定技術者個人の工事成績評定点の最高点?!
なるほど。。。
これは目から鱗の非常に思い切った面白い改正案だと思います!!
正直、この発想は無かったです。これ考えた人すごいなぁ。。。
今年の特別簡易型舗装工事の入札の行方からは目が離せなくなりました!!!
ただ、技術提案不要と言うのはちょっと残念な気がします。
せめて1提案だけでも要求して欲しかった気はします。
でないとB級の提案力は確実に低下してしまうでしょう。。。
それともう一点。
技術提案書が電子入札システムから提出できるようになるそうで、
これは非常に有難いお話ですね!!
]]>奈良県県土マネジメント部 技術管理課さんのページにて
令和5年度入札・契約制度等説明会開催のお知らせが掲載されています。
●開催日● 令和5年5月31日(水)
14:00〜15:30(受付開始13:30〜)
●場所● 奈良県産業会館 1階大ホール(奈良県大和高田市幸町2番33号)
●内容●
〇令和5年度 総合評価落札方式の改定について
〇土木工事における週休2日試行工事実施要領の改定について
〇建築工事における週休2日促進工事の実施について
〇奈良県公共工事等電子入札システムの機能追加について
〇建設業における時間外労働の上限制限について 等
今回は総合評価落札方式の改定が盛り込まれるようです。
どんな改定になるのでしょうか??
詳しくはこちらをご覧ください。
]]>ISO9001の更新審査に合わせて
SDGsの認証もいただきました。
]]>
奈良県県土マネジメント部 公共工事契約課さんのページにて
令和5年度入札・契約制度に関する説明会開催のお知らせが掲載されています。
●開催日● 令和5年4月13日(木)
●場所● 奈良県産業会館 1階大ホール(奈良県大和高田市幸町2番33号)
●内容●
〇土木施設除草業務の発注基準の改定について
〇奈良県きらぼし建設企業応援制度について
〇防災・減災、国土強靱化のための5ヵ年加速化対策に係る取組について
〇インボイス制度に係る説明
今回の説明会では特段ややこしいお話は無さそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。
]]>
高校三年生。
バイト歴無し。
ひたすら通塾中。
私立大学一般試験真っ最中。
大学二次試験直前。
異次元の少子化対策を詠いつつ、
このピリついたタイミングに
受験生に住民税の申告書を送り付けてくる
このセンスの無さに感嘆しますね〜。
物価高の中、
受験生を抱えるやりくり必死の家庭の
無収入の受験生に送り付ける書類がコレですか(笑)!?
子育てする意欲も削がれるってもんです(笑)。
異次元の少子化対策とか言うなら、
まずこのデリカシーの無さやめて欲しいです。
長年子育てしてきて、
役所のこの手のデリカシーの無さで
子育てに嫌気がさすことも多いです。
ピリピリしてる受験生に
こんなもん書かせないでってのが本音です。
しかもこの申告書めっちゃわかりにくい!
相当読み込まないと記入する事すら困難です=3
受験中の高校生に書かせるんならせめて、
昨年収入が無かった方はこちら。とか
学生で無収入の方はこちら。とかの欄を作って、
サクサクッと簡単に書けるようにしてあげておいて欲しいですね=3
そして!
大学まで教育費無償化しましょう!
制服代、教科書代、教材費、給食費、塾代、
すべての教育補助費全般全額税額控除対象にしましょう!
月に1回の回転寿司も控除して欲しいくらいです。。。
子育てにお金かかり過ぎです。
児童手当云々で異次元とか草です。
個人的意見ですが、、、
お給料以外で国からお金を貰えるのは確かに嬉しい事ですが、
子育て世代としては「一時的なお金をくれる」より
「税金や教育費、養育費などの出費を減らしてくれる」
ことのほうがよほど有難いです。
]]>
MAX Bepop PM-100wを利用している方々は要注意です。
(他のBepop社製シール機でも同様だと思いますが。。。)
Bepopでシート印刷中、文字印刷が終わってカッターでカッティングするところで
フリーズしてしまう問題について今朝、MAXのサポートに電話して対応を聞いていたのですが、、、
結論として
「Windows11はセキュリティが強く、
MAXBepopのWindows11用プログラムをインストールしても
プログラムの一部が削除されてしまいステータスモニタが作動しない場合が
あります。
かと言ってお客様のPCのセキュリティレベルを下げるご提案や
その他セキュリティに関するご提案をした場合、
他の問題が発生する可能性があります。
そういう場合は当社としては対応しかねますので、
残念ながらWindows11でBepopが作動しない場合は
Windows10をご用意いただくか
御社で利用しているWindows11搭載のパソコンの中で
Bepopが動作するものを探してご利用ください。」ということだそうです。
何カ月も前にWindows11対応のソフトウェアをリリースしておいてから
いまさらWindows10を使えとか、
会社で使ってるWindows11のパソコンの中からBepopが使えるパソコンを探して使えとか
メーカーサポートがよく言えたもんです=3
経験上どこのソフトメーカーやハードメーカーでも
自社のソフトがセキュリティに排除される事案が発生した場合の対応マニュアルを
サポートが持ってて対応手順を説明してくれたものですが。。。。
あんまり腹立ったのでもう意地で自力解決してやりましたよ!!
メーカーサポートなんだから自社製品には責任を持って対応して欲しいものです。。。
Bepopを使っておられる方は
Windows11の最新アップデートをされる際には要注意です。
Bepopはメーカーサポート曰く
「Windows11のセキュリティが強すぎるせい」で
いつWindowsからプログラムの一部が削除されて
不具合が出るかわかりません。
不具合が出ても・・・サポートは
「一度アンインストールして再インストールしてください。
ほとんどのお客様はそれで回復しております。
それで回復しない場合は困りましたね。どうしようもないです。
Windows10を準備するか、会社のWindows11でBepopが動くPCをご利用ください」
の一点張りでなにもしてくれません。
自力解決できないとカッター作業が人力になります。。。
]]>
工期延期となった工事があったので
Bepopで新しいシールを作ろうとしたところ・・・
何度チャレンジしても
印刷が終わってカッティングを開始する所でフリーズしてしまいます。
現場出てる子に「不具合出てた?改善方法ある??」って聞いたら
「そういえばこの前、カッターで切ってましたねぇ。自分は最近使ってないのでわかりません。」
前から不具合出てたんだ。。。。
検索した結果、
Bepopのステータスモニタが作動していないと発生する不具合の様だったので
マニュアル通りにタスクマネージャーを開いてスタートアップから
ステータスモニタを有効にしにいくと。。。。
スタートアップ内にステータスモニタが表示されていません(泣)。
やばい。これ質の悪い奴だ。。。
今日は祭日やのに嫌な予感。。。
「こうなったら一度プログラムをアンインストールして入れなおすかぁ。。。」と
アンインストールしてインストールしなおしたところ、、、、
今度は印刷中にステータスモニタ自体が表示されなくなってしまいました。
そうかぁ。詰んだな。
明日MAXに電話しよう。
半日もったいなかったなぁ。。。。
]]>
「これ使ったら自動追尾トータルステーション買えるかもしれない」と
ちょっと期待して奈良県さんの「建設業DX機器導入支援補助金」説明会に参加してきましたが、、、、
今回の補助金は補助率2分の1以内上限50万円だそうです。
これじゃあ自動追尾TS(見積ベースで400万以上するでしょ?500万いくかな??)
はとてもとても買えないです(^^;
せめて半分くらい補助金出してもらえないものでしょうか〜(涙)。
あと、この補助金、非常に使い勝手が悪い補助金だと思いました。
今回の補助対象機器は
1,電子小黒板
2,ドローン
3,自動追尾型トータルシテーション
4,情報共有システム
5,電子納品を用いた完成検査
6,遠隔臨場
この6種となっているのですが、、、
この補助金、基本的に製品機器購入専用なんですよ。
そしてパソコンやタブレットは除外となっています。
(※この点は第2回募集から改善されています。)
そうなると蔵〇衛門のようなタブレットタイプの電子黒板は×です。
そして、情報共有システム、遠隔臨場、電子納品システムは
現在はサブスク型(月額課金・定額制)が主流となりますので×です。
補助金を使うとしたらドローン買うか
遠隔臨場用のアイカメラを買うくらいしか使い道が無いんじゃないでしょうか(^^;?
ちなみに、
自動追尾の測量機ということで「杭ナビ(200万くらい?)はダメですか??」的な
質問をされていた方もいましたが、、、
「今回の募集にはトータルステーションと書いているので
トータルステーションじゃない測量機はどうなんだろう〜??」って感じの返答を受けてはりましたね〜。
新型の杭ナビだったらマシンガイダンスも搭載されていて
杭ナビショベルとかいうICT施工も可能らしいのでDX機器っちゃあDX機器だと思いますが、、、
募集要項に「自動追尾トータルステーション」と書いちゃってるので無理なんでしょうねぇ=3
]]>
奈良県さんの電子入札クライアント設定マニュアルでは、
まだ対応OSとしてWindows11は認められていませんので建前上、
個人的見解として書かせていただきますが、、、
自分個人としましては今年(2022年)の7月以降、
当社が参加する奈良県さん発注工事の入札ではずっと
Windows11&MicrosoftEdgeの組み合わせで
電子入札に参加させていただいておりました。
そしてすべての入札を問題無く終えることが出来ました。
その結果、あくまで個人的見解ですが、
奈良県さんの電子入札システムはWindows11&MicrosoftEdgeに対応出来ていると
判断出来ましたので、当社ではすべてのPCをWindows11にアップデート致しました。
Windows10のサポート期間は2025年まで継続されますが、
セキュリティ性能に優れたwindows11が使用可能なのであれば、
いつまでもWindows11へのアップグレードを停止させている理由もありません。
正直、Windows10はイマイチだったと思いますし(^^;
使用感はWindows11の方が上だと思います☆
windows11へのアップデートを長らく停止させていると、
けっこう強制的にwindows11へのアップデートを実施しないと
うまくアップデート出来なくなってしまうようですし。。。
ですので、そろそろWindows11にアップデートしたいなぁと思われている方は
アップデートしちゃってもいいんじゃないかな?と思います(^^)
ちなみに!
古いPCの場合、windows11にアップデートしようとした時に
PCのスペック不足でアップデートが出来ない場合があります。
その場合は、windows11搭載の新しいPCを購入する必要があるのですが、、、
その際はインテルのCore i7よりもAMDのRyzen7をお勧めします。
コア数が多い分、Core i7よりもRyzen7のほうがマルチタスク向きのようで、
複数のソフトやアプリを使用する場合、ソフトの開閉の読込みの瞬間に起こるような
ちょっとしたスローダウンや一瞬のフリーズ、そういう手待ち時間がほぼ無くなるので
とても快適に作業出来ます。これはお勧めです(^^)
]]>
最低制限価格を書いていれば
落札出来た総合評価落札方式の土木工事が今年はすでに2件ありました。
2本合わせて請負金額で8000万円くらいでしょうか?
毎年、土木班の人手不足でそれくらいは落札を回避しています。
正直、もったいないです(^^;
どこの事業者さんも同様かと思いますが、、、
協力事業者さんが増えれば、、、、
もっと現場回せるのに!!
ということで、協力事業者さん随時募集中です(^^;
]]>
現場の下見のため、
十何年かぶりに葛城山ロープウェイに乗っています。
夏場の平日は空いているようです。
オススメです♪
]]>
かくいう自分も忘れていたので
駆け込み登録を済ませました(^^;
重量100gを超えるものは登録が必要となりましたので、
現場で使うドローンはほぼすべて登録しないとマズいです。
]]>
今年度は。。。。
昨年(令和3年度に)土木工事育成型1(3000万〜5000万)の
企業チャレンジ評価型で導入された「受注工事量」「参加回数」に対する評価や
同様に育成型1で新設された「デジタル技術活用型」「地域防災力強化型」の評価方式が
簡易型2(5千万〜1億)の枠に拡大されるというのが改正の主だった方向で
B等級目線から見て大きな改正はありませんでした。
あと小さなところでは(小さくは無いか?)。。。
昨年から「防災減災国土強靱化対策型」で実施されている一括審査方式(取り抜け)が
通常の総合評価落札方式でも導入されるということと。。。
一時無くなっていた技術提案書への配置予定技術者の氏名記載の復活というところでしょうか。
配置予定技術者の氏名記載が無くなってから、
「落札候補者になってから技術者がいません。。。」という事案が増えていたようなので
入札を管理する県庁さんとしては「おまえらホンマええ加減にせえよ??」という感じでしょうか(^^;?
ICT活用工事の工種も少しずつ拡大されていくようですね。
自動追尾TS欲しいですね〜。でも、B級には高価ですね〜(^^;
]]>
奈良県県土マネジメント部 技術管理課さんのページにて
令和4年度入札契約制度等説明会開催のお知らせが掲載されています。
●開催日● 令和4年6月8日(水)
●場所● 奈良県産業会館 1階大ホール(奈良県大和高田市幸町2番33号)
●内容●
○令和4年度 総合評価落札方式について
○ICT活用工事の試行について
〇建設工事に係る低入札価格調査基準価格及び最低制限価格の改定について 等
詳しくはこちらをご覧ください。
先日、
「令和3年度補正予算等に係る建設工事入札手続きの簡略化について 」の説明会がありましたし、
本年度の説明会も 説明内容は少ないような感じです。
また、今回もYOUTUBEにてライブ配信が行われるそうです。
当社も説明資料を熟読した上で、
参加するかYUTUBEで視聴させていただくか決めさせていただこうと思っております。
舗装の育成型については、、、、、、、
A等級で工事点数の出るJV工事の発注が増えている影響で
A等級とB等級で工事成績点数の差が広がってしまっているので、、、、
(JV工事なら85点前後、B等級の工事なら80点前後)
「工事成績評定点評価型」から外していただけるとB等級としては有難いんですけれど。。。
]]>メインPCが逝きました( ;∀;)
最近かなり暑かったので気にはなっていましたが
まだ3年目の若いPCだったので油断しました。
年度末に現場用に作成したエクセルやワードファイルなど、
まだバックアップを取っていないデータが多かったです。
萎えますねぇ(´д`|||)
晩御飯に奮発して注文した特上鰻重も
なぜが並みが届いてました(´д`|||)
今日は不運な日のようです(´д`|||)
やはりPCのバックアップは大切ですね。
ちょこちょこバックアップしなくては。。。。
]]>
一般管理費率が68%に上がっています♪♪
]]>
令和5年3月以降はこの講習(建設業経理士CPD講習)を受講していないと
経審の評価対象にならない。ということなので、、、、
皆に先駆けて率先して受講してみました。
試験合格してから20年以上経ってますし、
講習の最後に試験があると聞いていたのでちょっとドキドキしながら受講しましたが。。。
最後の試験は「監理技術者講習の試験」と同程度の簡単な〇X試験(20問)でホッとしました(笑)。
まぁ、講習の主目的は資金調達って感じでしょうか(^^;?
労働者人口減ってますから、そのうち、
あらゆる資格試験に講習制度が設けられちゃったりして。。。
追記:無事に終了証いただきました。
こんな感じです。
]]>
「令和3令和3年度補正予算等に係る建設工事 入札手続きの簡略化についての説明会」
が開催されました。
https://www.pref.nara.jp/60561.htm
今回からYOUTUBEでの配信も開始されましたね!
会社事務所や現場事務所で説明会を閲覧出来るようになったので
とても便利になりました!!
この説明会を見る限り、、、
令和4年度の総合評価落札方式の説明会でも大きな変更は無さそうですね。。。
]]>
令和3年度に施工をさせていただいた、
奈良県県土マネジメント部さん発注の舗装工事の
「工事成績評定結果」が届きましたので
結果を公表させていただきます。
・工事番号 第 繰3−1−A2−2他号
国道309号舗装工事(社会資本整備総合交付金事業(道路改良)他)
成績評定結果 80点(79.5) 点でした。
ここ10年の間、土木事務所さん発注の舗装工事で85点以下は取ったことがなかったのですが、、、
舗装の出来形管理基準が大幅に緩和されてしまったため、延長200mの本工事では
出来形管理図が作成出来ず「出来形C評定」(泣)。
そして、以前書かせていただいた通り
現在は出来栄えの評価も大変厳しく「出来栄えは基本C」ということで「出来栄えC評定」(泣)。
創意工夫もそれほど評価いただけず、週休2日実施を含めて3項目の評価。
今回は工事特性での加点も付くところがなかったので、ほんっとギリギリの80点です(^^;
これで、あとはめっちゃ頑張って綺麗に仕上げて出来栄えでBをもぎ取って81点!
工事特性で「交通量加点」かなにかが付いたとして82点!!
もうこれが限界ですね(泣)。
これからも一応舗装は80点を目標していこうと思います(苦笑)。
(これで出来形管理図が作成出来れば85点には乗ってくるので!!)
]]>
マニュアル(クライアント設定マニュアル Rev0(令和4年2月版)
手順通りに設定してバッチリです。
難しい部分は無かったです☆
]]>
こういう「いつでも出来る手続き」は
日が経つと忘れてしまいそうなので、さっそく登録を済ませました。
もともと
課税事業者ですので登録自体に違和感はありませんが、、、
これを免税事業者である協力会社さんに説明するのがとても面倒(^^;
もとい、とても大変です。。。
免税事業者さんにとってはデメリットの多いことの様です=3
]]>
先日投稿させていただいた
「奈良県発注工事の出来栄えは基本Cです。」という投稿に関して、
ある土木事務所の現役検査官さんからこんな意見を聞きました。
「正直、
なんで(技術管理課から)そういう言い方をされなアカンのやろ。と思う。
それやと僕ら検査官が現場で出来栄えを検査する意味が無いでしょう?
事務所の検査官を何だと思っているんだろう。」と。
なるほど、現役の検査官さんたちの
出来栄えに対する主観的評価を技術管理課が認めないという点では
一部の検査官さんたちにとっても納得のいかない運用になってしまっているようです。
良くない運用だとは思いますが、
もう始まってしまった以上は続けて行ってもらうほかありません=3
]]>
自分、
「令和4年度は創意工夫致しません。」
昨年〜今年にかけて
奈良県県土マネジメント部さん発注工事の竣工検査を受けるたびに
思っていたのですが、、、、
令和4年度では現場施工中の創意工夫は「致しません=3」
だって、どんなに工夫を積み重ねても
けっきょく竣工検査では
「やってくれてるけど、みんな同じことやってるからなぁ。」と言われて終わりです。
手段を問わず
とにかく業者の工事点数を下げたいという奈良県さんの熱意だけは伝わってきますが、、、
評価してくれないことにお金を出してやる意味なんかございません=3
創意工夫をやめても、どうせ評価されてないので点数下がるわけではございませんし。
成績評定というニンジンをぶらさげて、
金や手間だけかけさせて創意工夫の美味しいところだけを吸い上げようっていう
奈良県さんのやり方は昔から好きではないのです。
実は、自分は数年前にも創意工夫を一切やらない時期がありました。
そのころも「みんながやっている」という理由で創意工夫についての加点がされない時期でした。
竣工検査で「創意工夫はなにやってくれたの?」って
検査官に当たり前らしく聞かれた際に「やってません。」って答えると必ず
「え〜?なんで?みんなやってるよ?やってよ〜??」と言われましたが。
必ず「いや。やらないでしょ?どうせ評価しないのに?無駄なお金使いません。」と返していました。
来年はそのスタンスに戻そうと思っています。
ほかの業者さんたちも一度やめちゃえばいいと思います。
みんながやらなくなると奈良県さんはまた評価し始めたりするんですよ(笑)。
「創意工夫」はたとえ「みんながやっている」ことだとしても工夫は工夫。
みんながやっているのだとしたら、、、
それはただただ、県内の業者さんたちが少しでも工事点数を上げようと
手間とお金をかけて頑張っているだけのことでしょう=3
それを「いいとこ取り」だけして評価してくれない者に対して
身を切って工夫をして差し上げる余地はございませんよ=3
今回、安全対策に関しては
技術提案と同等のことを実施したにも関わらず検査官は
「みんなやってるから・・・」とこう来たもんです=3
技術提案で評価されていることを創意工夫で実施して
「みんながやっているから評価しない」なんて言い出すんだったら
技術提案の評価ってなんなんでしょうね(笑)?
しかも毎回ほぼ同じお題しか出ていない、ほぼみんなが同じ提案しか書いていない
総合評価落札方式の技術提案なんて
もはや評価する価値も実施する価値が無いんじゃないんですか〜?
と思いますけどね=3
そこんとんはご都合主義で続けてるじゃあないですか=3
あと、業者の成績が高すぎる!高すぎる!!と
点数下げる工夫ばかりするんだったら、
総合評価での工事成績の加点もやめちゃえばいいでしょうに=3
総合評価での成績評定の加点が無くなれば、
業者もそんなに目くじら立てて成績獲りに行かないでしょう。
業者には高得点を獲る為に必死で現場管理や書類作成をさせておいて
竣工検査時に根拠もアナウンスもなく点数を低くしていくなんて完全なパワハラです=3
奈良県さんの竣工検査を自分ら元請が下請けさんに実施したら。。。
下請け保護の観点から完全にレッドカード案件じゃないですか?(苦笑)。
さいきん、上位ランク業者の現場監督さんたちから耳に入っているのは
竣工検査で県の職員さんたちから
「今年から出来栄えの評価が厳しくなって土木工事では基本Cだと思っておいてください。
根拠とか無いんですけどね。
なんせ奈良は点数が良すぎるって言われるんで仕方ないと思ってください・・・。」
って言われているという話です=3
出来栄えの評価が出なくなったというのは、これは自分も直接聞いて把握しています。
「今年からまた出来栄えの評価が厳しくなって。点数出ない。
もうAはつけないと決まった。ものすごく綺麗とか抜群に綺麗でB。
それ以外はCで汚いのはD。上限があるねん。
奈良はとにかく点数高いって言われてるから。。。」って。
業者にアナウンス無しでこれ決めちゃうんだ。
奈良県さんの
「他府県から点数高いって言われるからとにかく業者の点数を下げたい!」
っていう執念はすごいです。
結果、、、
「奈良県なんか国交省より点でえへんやん!」
「うち、国交省で表彰されてるのにさ、国交省の工事より奈良県の方が点数低いねん(笑)!」
っておっしゃっている業者さんもいるそうですよ?
忙しい中、
頑張っても頑張っても「奈良は点数が高いから」という理由だけで
下がり続ける点数。。。
お金をかけて工夫を重ね、書類もパワーアップさせて、
残業時間がどんどん増えても下がり続ける点数。。。
奈良県さんの最終的な目標は
もう業者のモチベーションが下がりきって
「どうせええ仕事しても出来栄えCやから適当でええで=3」
「頑張って書類作ってもええ点数出えへんからそこそこでええやろ=3」
「創意工夫なんかしたってしゃあないからせんでええで=3」って
質の悪い成果品がジャンジャン量産されていくことなんでしょうかねぇ??
奈良県さんと言い、建退共さんと言い、
ひとつのことに執着し過ぎるとトータルバランスが崩れてても気にならなくなっちゃうらしい。
これ以上、業者のモチベーションを下げないでもらいたいですけどね〜=3
う〜ん。奈良県の成績評定。。。。
品質管理まで評価できる工事を施工した業者の評価は甲
出来形管理まで評価できる工事を施工した業者の評価は乙
それ以外の工事を施工した業者の業者は丙の3段階とかでいいんじゃないですかねぇ?
これ業者気楽!!
]]>
コレいいですね♪
路上再生路盤工の現場で延々乗ってましたが
路盤がテカテカに締め固められて最高に気持ち良かったです☆
ボーマクのエコノマイザー搭載振動ローラーも乗りやすくて良かったです。
以前乗った水平振動ローラーもそうでしたが、ボーマクの機械は運転しやすい気がします。
エコノマイザーの信ぴょう性は良くわかりませんが、、、
エコノマイザーや転圧名人の様な「見える化」装置は
自分(監督)が求める転圧の具合を
「エコノマイザーの8のランプが点滅するまで行ったり来たりしといて〜。」とか
「100℃超えない所から80℃下回らない所の間で行ったり来たりしといて〜。」
なんて具合にまだ慣れてないオペレーターに説明しやすくていいですねぇ。
]]>
奈良県県土マネジメント部技術管理課さんのページにて
「総合評価落札方式に関するアンケート調査」が実施されています。
下位ランク業者の声はなかなか届きにくいので、
こういうアンケートを実施していただけるのは有難いことですね。
○奈良県入札参加資格登録:「土木一式」
○奈良県における格付け等級:A1、A、B等級
2.アンケート提出期限
令和3年11月30日(火)
3.提出方法
各企業につき1部(一式)とし、メール、FAX、郵送の
いずれかの方法で奈良県技術管理課宛にご提出願います。
4.提出および問い合わせ先
<奈良県県土マネジメント部技術管理課 品質管理グループ>
〒630-8501 奈良市登大路町30
T E L :0742-27-7608
F A X :0742-24-2310
E-mail:gijutsu@office.pref.nara.lg.jp
奈良県県土マネジメント部 建設業・契約管理課さんのページにて
令和3年度「建設業法等法令講習会開催について」のお知らせが掲載されています。
●開催日● 令和3年11月26日
●場所● 奈良県産業会館 1階大ホール(奈良県大和高田市幸町2番33号)
●内容●
1.建設業法令順守について
2.労働時間について
3.総合評価制度等について(留意点、Q&A)
4. 公契約条例について
詳しくはこちらをご覧ください。
]]>
南都銀行さん専用の
「新・旧証紙交換専用」建設業退職金共済証紙交換申込書の場所が
けっこうわかりにくかったので載せておきます。
南都銀行さんのホームページから
「法人のお客様」をクリック!
そのページを下にスクロールしていくと
「その他サービス」と言うところにPDFが掲載されています。
10月1日時点ではまだ、「南都銀行 建退共 旧証紙交換」などの
キーワードで検索しても見つけられませんのでご注意を(汗)
]]>
建退共本部さんから以下のようなお達しが出ています。
「決算期間内に、従業員数に見合った手帳の更新が無い場合には
建退共加入証明書を発行しない」
本気で言ってますかコレ??
建退共手帳の証紙貼り付け枚数は250枚です。
1日に1枚貼り付けるので通帳1冊更新するためには1年間で250日働きます。
250日です。
250日ですよ?!!!
労働基準法が定める最低休日日数単純計算で105日です。
年間120程度の休日が一般的とされています。
平均の休日日数が約115日です。
一般的と言われる休日を取得したら労働日数は245日です。
建設業界でも週休2日が推進されている今、
有給休暇取得率向上がうたわれる今、
働き方改革がうたわれる今、
日給月給から月給制にと言われる今、
時代に逆流して
「会社として全従業員250日働かせろ!!」と。。。
「労働者が休む権利」の行使を会社が妨害しろと
大きな声で言うわけですか・・・・・。
週休2日で働いて、
祝祭日やゴールデンウイークはちゃんと休んで、
年末年始もちゃんと休みもらって、
有給休暇もちゃんともらって
(建設業では有給って言いだしにくいですからね)、
たまに病欠したり、
育休とったり、介護休暇とったり、
建設業従事者にそんな生活は認められませんか。
なんとも悲しいことですね。
建退共本部さんが
なにを最優先してこういうことをおっしらゃれるのか謎ですが。。。
目先のことにばかりとらわれていると
こういう支離滅裂なことになりますね。
そもそも、建退共制度に加入していることを証明する「加入証明書」と
従業員の年間の証紙貼り付け枚数は、必ずしもリンクするものではありません。
建退共制度を適切に運用してもらいたい!という思いからなのかもしれませんが
建退共本部さんには、少し理性的に物事を考えてもらいたいものです=3
]]>
この1行がけっこうキツいです(笑)!!
実はみなさんけっこう悩んでたりして?!
]]>
令和2年度に施工をさせていただいた、
奈良県県土マネジメント部さん発注の土木工事の
「工事成績評定結果」が届きましたので
結果を公表させていただきます。
・工事番号 第 1-309-3-4 号
国道309号 法面工事( 防災・安全交付金事業(国道災害防除))
成績評定結果 84点 でした。
前回、82点と言う残念な点数をとってしまっていたので、
リベンジを果たそうと挑んだ今回の法面工事でしたが、、、結果は84点。
自己目標85点以上でしたのでリベンジならずです(泣)。
今回もやらかしてしまいました!!!
どんなミスをやらかしてしまったのかを書いてしまうと
「あ〜、それをミスをすると点数が下がってしまうのか」とバレてしまうので
ここには書けませんが、、、
思わず「えっ?それ??」と声を上げてしまうような
ほんっっっとうにイージーなミスです。
それで2点下がっています(^^;
本来、86点獲れている工事です。
ここ最近の流れを見ると
もはや工事成績で高得点を獲る上での最大の敵は自分自身です(泣)。
「50歳。」
人間、年には勝てませんね。
ダメですねぇ。
どれだけ気を付けていても膨大な書類を整理していく中で
どこかでなにかを見落としてしまいがちです=3
さんざんチェックをしていても
どこかでなにかがスポッと抜け落ちていたりします=3
「ここは特に気を付けてチェックしなくちゃな!」という部分があるときほど、
「ここは大丈夫やな♪」っていうような場所で誤字脱字レベルのミスが発生しています。
現場監督のピークは40歳台まででしょうか(^^;(笑)
]]>
奈良県県土マネジメント部 建設業・契約管理課さんのページにて
「IEを表示しようとするとEdgeに変わってしまう場合の対処手順」というのが公開されています。
まさに、自宅のPCが先日からこの状態だったので謎が解けました(^^)
こういう情報、とても有難いです☆
]]>
令和3年度の総合評価落札方式の改正読ませていただきました。
「デジタル技術活用型」の導入なんてすごく面白いと思います。
自分の隣では同僚が
「まじか〜?これ俺らやらなアカンのか〜?また俺らの仕事増えるんか〜??」
って感じで遠い目をしていたりしますが(苦笑)。
電子黒板・電子納品・情報共有システム・遠隔臨場・ドローン、
これらすべていずれは導入していかなけばならないシステムでしょうから
総合評価落札方式に採り入れられて受注者のスキルが向上していくのは
とても良いことだと思います。
「企業チャレンジ評価型」への参加回数の導入や
これまで別々に実施されていた「若手・女性チャレンジ評価型」の統合。
「デジタル技術活用型」の導入など、
落札者の偏りや技術者の育成、受注者のスキル向上などに関して
技術管理課さんもいろいろ試行錯誤されて知恵を絞りだしたんだろうなぁ(^^;
というのが正直な感想です。
ただ1点。
育成型1(3000万〜5000万円、A・B混在枠)で
実施される予定の「地域防災力強化型」の導入だけは
明らかにA級寄りな評価型でB級としては納得いかない部分がありますね〜。
建設機械の保有数3台以上で加点、従業員5名以上で加点て!!
いや!A級は格付け要件が1級5名以上だから絶対に従業員5名以上居るでしょ(笑)!
B級は格付け要件1級2名以上ですから従業員5名も居ない会社はたくさんあります!!
機械だってB級だとそんなに保有してませんって〜。
こういうA級寄りなところだけは相変わらずだな〜って感じです。
もともと5000万円まではB級の発注枠だったのに、
そこでコレやりますか〜??
A・B混在の枠の中でA級とB級にこれだけはっきり差をつけてしまうのはセンスが無いです。
コレをやるんだったら5000万〜1億円の枠でしょう。
従業員7名以上で0.5点の加点、10名以上で1点加点とかすれば
A1を辞退してA級でおられる事業者さんたちが喜ばれるのではないでしょうかね☆
ということで
「地域防災力強化型」は来年からは是非5000万〜1億の枠でお願いします。
コロナ禍で説明会には参加しない予定ですので、
技術管理課さんにはメールで要望を伝えておけばいいですかね?
メールでもいいのかな??
]]>
奈良県県土マネジメント部 技術管理課さんのページにて
令和3年度入札契約制度等説明会開催のお知らせが掲載されています。
●開催日● 令和3年5月27日
●場所● 奈良県産業会館 1階大ホール(奈良県大和高田市幸町2番33号)
●内容●
○建築構造物にかかる解体工事発注基準について
○令和3年度 総合評価落札方式について
○その他
1.施工体制点検特別調査班(施工体制Gメン)立ち入り調査について
2.低入札価格調査制度について
3.施工体制台帳の県様式記載項目及び様式の追加について
詳しくはこちらをご覧ください。
先日、
「防災減災国土強靭化対策型」の総合評価落札方式の説明会がありましたし、
説明内容は少ないような感じです。
コロナが終息したとは言い難いこの状況での説明会ですから
参加される業者さんは少ないかもしれないですね。
かく言う当社も説明資料を熟読した上で、
参加不参加を決めさせていただこうと思っております。
]]>
amazonで商品を検索しても検索結果が表示されません!
どうやらバグってしまっているようです。
今注文したら明日には届くはずなのに、、、
自分のamazonへの依存具合を痛感しました(^^;
さてさてどうしましょうか?(汗)
]]>
今回はちょっと揉めました、疲れました(笑)。
今回は、工期末が4月30日ということで検査日が5月13日。
年度末の人事移動で土木事務所の主幹や主任監督員だった係長が移動してしまっていたので
「おそらく検査は荒れるだろうなぁ」とは思っていましたが案の定でした。
完成検査では検査員や主任監督員が採点で締めるウエイトが大きいですが、
工事がほとんど終わった状態のときに移動してきた主幹や係長に現場の何がわかります?
偉そうにちょろちょろっと書類だけ見て
「一生懸命種類作ってもらっても最近は点数出すの難しいからなぁ」とか言いながら採点する
検査員に膨大な完成書類のなにがわかるって言うんでしょう?
当社では検査で揉める、
成績評定に疑義請求を出すというのはもはや日常行動です。
基本的に主任監督員や検査員を信用していないので(苦笑)。
検査の時もしょっちゅう言ってます
「それもうパワハラやし!!」って(怒)。
ときどき
「一伸さんは工事成績が良いですがどうしてですか?」と他社の監督さんから
聞かれますが、それはズバリ「検査員や検査内容をまったく信用していないから!」です。
他者さんの成績が上がってしまっては困るので
書類作成に関する細かいテクニックは書くことが出来ませんが(笑)。
大事な点をいくつか上げるとするならば、、、
1、最初から最後まで関わってくれた担当監督員は業者の努力を知ってくれているので
信じてあげてください。業者寄りの発言もしてくれます。
結果、上からすぐに「そんなんアカン」って言われがちですが(笑)。
2、工事終了間際で担当になった監督員や主任監督員は完成書類をサラッと流して
採点厳しくなりがちなので要注意人物として接してください(笑)。
あと、忙しい主任監督員は頭の中で現場が混ざりがちなので注意してください(笑)。
3、総括監督員は持ち点の幅が小さいのであまり気にしない(笑)。
総括監督員の点数を上げるのは非常に難しいので当社も基本諦めてます。
4、検査員は偉くもないし、正しくもないと思ってください。
発注者もいつも言ってますので、遠慮しないで「対等の立場」で検査に臨んだほうがいいです。
成績評定は「客観的に採点すること」をうたってますが、最終的には検査員と
3人の監督員の主観が大幅に反映されます。
極端に言えば「歪んだ主観を持った検査員や監督員」も居ますし、
「知識が少ない検査員や監督員」もたくさん居ます。
客観性なんてほとんどないと思ってください。
そもそも成績評定の運用自体が「県の都合のいいように運用されている」というのが実情なので
成績表的に記載されていないことを求められることが多々あります。
検査の時には自分の作った書類を信じて、検査員や主任監督員に対して自分の主張を
しっかりと伝えることが大切だと思っています。
特に最初から「最近は点数出にくい」とか言って保険をかけてくる検査員は要注意です(笑)。
そういう検査員は最初から点数を低く抑える様にしか採点してきません。
5、工事成績評定は9割がた暗記してください〜。これ大事です!
(工事ごとに変わる出来形・品質・出来栄えの項目以外です)
]]>
他府県の建設業者さんからよく言われます。
「奈良ってめっちゃ書類提出させられるのに点数出ないですよね〜。
あれだけ書類出させるんだから点数くれなきゃダメですよ!」って。
奈良県さんはとにかく
「奈良の建設業者は他府県より点が高すぎるから低くするために検査を厳しくしている」と
おっしゃられるのですが、、、
他府県の業者さんからは
「そりゃあれだけ書類作ったら点数も上がりますよ」と見えている様ですよ。。。
]]>もうすぐ竣工検査だというのに
連休明けでなかなか書類が揃いません(;´Д`)
あとちょっとで完成しそうなのに
色んなファイルのあちこちに付箋を貼ったまま作業が止まってしまいました。
検査前の「ワチャワチャ」はまだしばらく続きそうです。。。
]]>
昨年の11月から半年かけて施工させていただいた
法面工事の現場が遂に完成しました。
法面屋さん綺麗に仕上げてくださいました!
高田土木事務所管内で法面工事が発注されるのは珍しいのですが
機会があればまた施工してみたいです。
竣工検査が連休明けなので
GW中は竣工検査に向けて書類の整理です(;´Д`)
]]>現在、奈良県県土マネジメント部 建設業・契約管理課さんで
電子入札システムの更新について記載されています。
すでに電子入札行っている事業者は
電子入札補助アプリとインターネットエクスプローラーに
という新しい電子入札システムの接続先アドレスを追加設定するだけなのですが、
電子入札補助アプリで接続先を追加する際の設定動作で
注意点しなければいけない点がひとつだけありました。
それはプログラム一覧から
電子入札補助アプリ開こうとしたときに出るをこのエラー表示↓です。
電子入札補助アプリは
バックグラウンドで常時作動しているアプリのようで、
プログラム作動中はプログラム一覧から開くことは出来なくて
デスクトップにある「タスクトレイ」から
電子入札補助アプリを開いて設定動作をしなければなりません。
タスクトレイってコレです↓
ここから電子入札補助アプリを開いて設定しないと
出来ませんでしたので、皆様お気を付けください。
]]>
明日(日曜日)は朝から現場に行かなくていいと思うと、
楽しい気分で残業し放題です(悦)♪♪
平日は残業しつつも
「明日も朝起きて8時前には現場に着かなくちゃ、、、」とか
「あー、帰って飯食って風呂入ったらすぐ寝やなアカンなぁ、、、」
とかいろいろ気分がマイナスになることばかり考えてしまって
ゆっくりのんびりダラダラ楽しく残業♪って感じではないのですが(^^;、、、
その点土曜日は
明日の早起きの事も、この後のご飯やお風呂の事も気にせずに
のんびりダラダラ気の済むまで残業してても気分が滅入らないので
1週間で一番気分がいい「至福の曜日」って感じです(笑)。
どうせ明日も事務所に書類しに来なきゃいけないですけど、
現場と違って出勤時間が決まってないと言うだけでお気楽ですもんね〜♪
ホント、一週間で唯一、土曜日の夜だけが開放的で楽しいです♪
ビバ!土曜日!!
]]>
現在施工中の現場で
法面屋さんがドローンを飛ばしているのを見て
なんかちょっとカッコ良かったので
自分も流行りに乗かってドローン購入してみました(笑)。
☆☆便利です☆☆
今回の法面工事のように自分(監督)が
下から見上げてばかりで全体を俯瞰で見れない工事の場合、
状況確認の為にもドローンは非常に有用なツールだと思います。
]]>
この記事のタイトルを読んで「ニヤリ」とした人は
間違いなく公共工事の現場監督でしょう(笑)。
だいぶストレス貯まってるので
ただただストレス発散の為だけに書かせていただきますが(^〜^)
県土マネジメント部さんの若い監督員さんは
誤字・脱字・見切れを指摘するのが、なぜあんなに好きなのでしょう?
施工計画書や打合せ簿が返却された際に「付箋」が張られていると
大抵「誤字です」「脱字です」「見切れてます」「書き直してください」の指摘が(苦笑)。
当社ではそういうのが面倒くさいので施工計画書には
「施工上支障のない誤字・脱字についてはご容赦願います」と書いて提出しますが
それでも必ず指摘されます。
「施工管理基準の記載間違いは指摘されなかったのに、誤字は必ず指摘される」は
現場事務所トークでの「あるある」です(苦笑)。
設計屋さんが作った図面の重要な間違いには目をつぶっているのか?
というくらい気付かれていませんし、
私たち技術者や代理人が提出した打合せ簿の中身もあんまりきちんと見ておられないし
記憶もされてない場合が多いのに
施工業者が提出した書類のどいうでもいい誤字脱字ばかりを上手く発見出来るという
アビリティは大学時代の卒論で身についていくのでしょうか?
県土マネジメント部さんの監督員さんは国公立理系出身者がほとんどの様ですし、
確かに卒論では誤字・脱字はご法度なのかもしれませんが、、、
現場の書類で重要なのはソコではないような?、、、
竣工検査の際に
「共通仕様書に記載されていることが施工計画書に記載されていないので
ここはチェックがつきません。」とか言うんだったら
施工計画書を返却する際に、誤字・脱字を指摘するより
採点に響くその重要な記載漏れを指摘して欲しいです(苦笑)。
ちなみにですが、技術管理課さんに提出する技術提案書の
「施工計画に関する技術的所見」に関しては、経験上、
提案に支障のない誤字・脱字やスルーされています。
けっこうヤラかしているので自信を持って断言します(苦笑)。
重要なのは「提案の中身に関わりのない誤字・脱字」ではない
という事なんだと思いますよ、、、、
はっ、この記事の誤字・脱字はどうなんだろう。。。
そして、この尻すぼみな終わり方はどうなんでしょう。。。
]]>